同棲彼氏
「優美・・・」
「ふんっ」
「・・・じゃあ俺だって拗ねてやる!」
あ~あ・・・。
正月早々こんなになっちゃって・・・。
でも、謝りたくもない。
そんなこんなで夜。
私は家を出てコンビニでおにぎりを二つ買った。
そして、また家に戻って自分の部屋にこもる。
今日はご飯なんか作ってやんない!
そして真湖斗に鉢合わせしないようにお風呂に入って、歯磨きをして久しぶりに自分の部屋で寝た。
自分のベッドで寝るのは久しぶりだからか、真湖斗のベッドにあった温もりが全くと言っていいほど無かった。
そのうち、涙が出てきた。
何か、悔しかった。
元カノから年賀状から来て嫉妬して、お互い嫉妬して。
きっと、何で前の彼氏・彼女から年賀状が来るんだ、って事でお互い気にしてるんだと思う。
私達・・・バカだね。
明日謝ろう・・・。
そう思って静かに目を閉じた。
真湖斗が誰かと電話して揉めてる気がするけど、今はそんなの気にしない。
おやすみ~・・・。
「ふんっ」
「・・・じゃあ俺だって拗ねてやる!」
あ~あ・・・。
正月早々こんなになっちゃって・・・。
でも、謝りたくもない。
そんなこんなで夜。
私は家を出てコンビニでおにぎりを二つ買った。
そして、また家に戻って自分の部屋にこもる。
今日はご飯なんか作ってやんない!
そして真湖斗に鉢合わせしないようにお風呂に入って、歯磨きをして久しぶりに自分の部屋で寝た。
自分のベッドで寝るのは久しぶりだからか、真湖斗のベッドにあった温もりが全くと言っていいほど無かった。
そのうち、涙が出てきた。
何か、悔しかった。
元カノから年賀状から来て嫉妬して、お互い嫉妬して。
きっと、何で前の彼氏・彼女から年賀状が来るんだ、って事でお互い気にしてるんだと思う。
私達・・・バカだね。
明日謝ろう・・・。
そう思って静かに目を閉じた。
真湖斗が誰かと電話して揉めてる気がするけど、今はそんなの気にしない。
おやすみ~・・・。