同棲彼氏
「すみませ~ん!柏木(カシワギ)です」
「あぁ~!由鶴(ユヅル)ちゃんね。何、今日は彼氏と一緒?」
「あはっ!違いますよ~。でも、いずれはわからないですよ?」
はぁ!?
コイツ、許せんっ!
「個室お願い。あ、予約しないとダメでした?」
「由鶴ちゃんは常連さんだから全然平気だよ。三人?」
癒鶴の本名、柏木 由鶴って言うんだ・・・。
そして通された個室。
まぁ、一応癒鶴は有名人だし、Makotoも知ってる人は知ってるからね・・・。
私だけだ。一般人なの。
「座ってくださいー」
癒鶴に言われ、座った席。
最悪。
私の正面が真湖斗なのはいいんだけど、真湖斗の隣が癒鶴・・・。
コイツ、絶対頭おかしいよね?
確か、おバカキャラで売ってなかったっけ?
「何にします?」
「俺、無難にパスタ・・・」
真湖斗も何か危険オーラを癒鶴から感じてるみたい。
癒鶴に真湖斗は渡さない!
強気で行ってやる!
「あぁ~!由鶴(ユヅル)ちゃんね。何、今日は彼氏と一緒?」
「あはっ!違いますよ~。でも、いずれはわからないですよ?」
はぁ!?
コイツ、許せんっ!
「個室お願い。あ、予約しないとダメでした?」
「由鶴ちゃんは常連さんだから全然平気だよ。三人?」
癒鶴の本名、柏木 由鶴って言うんだ・・・。
そして通された個室。
まぁ、一応癒鶴は有名人だし、Makotoも知ってる人は知ってるからね・・・。
私だけだ。一般人なの。
「座ってくださいー」
癒鶴に言われ、座った席。
最悪。
私の正面が真湖斗なのはいいんだけど、真湖斗の隣が癒鶴・・・。
コイツ、絶対頭おかしいよね?
確か、おバカキャラで売ってなかったっけ?
「何にします?」
「俺、無難にパスタ・・・」
真湖斗も何か危険オーラを癒鶴から感じてるみたい。
癒鶴に真湖斗は渡さない!
強気で行ってやる!