同棲彼氏
うそっ!?
結婚してから三ヶ月経った。
いつまで経っても恋人気分の私達は、そろそろ子供が欲しいと思っているところ。
・・・ううん、結婚式の一週間後に、子作りに励みました。
と、いうのは誰にも内緒で、私達は健全な夫婦という事になってる。
いや、私達って普通に健全なのかもしれないけど。
まぁ、それはともかく・・・。
「真湖斗!」
「?」
私はパソコンで、新作アクセのデザインをしている真湖斗を呼んだ。
いつもなら、仕事中の真湖斗に声をかけないようにしてたけど、今日は違う。
「あのね!えーっと・・・あの・・・えっっと・・・」
嬉しいはずなのに、嬉しすぎて次の言葉が見つからない。
「もう単刀直入に行くね!今あたし妊娠してるの!」
「は!?妊娠?誰が?」
「だから、あたし!生理とか止まってたし、つわりっぽいのがあったから、『あれ?』と思って妊娠検査薬で試したら陰性で、さっき産婦人科行ったら、二ヶ月だって!」
真湖斗は少し黙った後、下を向いた。
どうしたのかな?と思って真湖斗の顔を覘いたら、顔がすっごい赤くなってる真湖斗が居た。
「どうしたの?」
「やっべ・・・。何かすげぇ嬉しいんですけど!」
何か真湖斗・・・可愛い!
いつまで経っても恋人気分の私達は、そろそろ子供が欲しいと思っているところ。
・・・ううん、結婚式の一週間後に、子作りに励みました。
と、いうのは誰にも内緒で、私達は健全な夫婦という事になってる。
いや、私達って普通に健全なのかもしれないけど。
まぁ、それはともかく・・・。
「真湖斗!」
「?」
私はパソコンで、新作アクセのデザインをしている真湖斗を呼んだ。
いつもなら、仕事中の真湖斗に声をかけないようにしてたけど、今日は違う。
「あのね!えーっと・・・あの・・・えっっと・・・」
嬉しいはずなのに、嬉しすぎて次の言葉が見つからない。
「もう単刀直入に行くね!今あたし妊娠してるの!」
「は!?妊娠?誰が?」
「だから、あたし!生理とか止まってたし、つわりっぽいのがあったから、『あれ?』と思って妊娠検査薬で試したら陰性で、さっき産婦人科行ったら、二ヶ月だって!」
真湖斗は少し黙った後、下を向いた。
どうしたのかな?と思って真湖斗の顔を覘いたら、顔がすっごい赤くなってる真湖斗が居た。
「どうしたの?」
「やっべ・・・。何かすげぇ嬉しいんですけど!」
何か真湖斗・・・可愛い!