あの娘


その時の俺はきっと口をあんぐりあけていただろう。


先生と呼びかけていたのは誰だかわからない女の子。

けども、その女の子は俺のタイプの女の子だった。


黒髪のショートにちっさめの身長。





何より笑顔が可愛い。






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