ずっと…このままで…
翌日
―――――――

『遅いなぁ~祐允まだかなぁ~』

`~♪~♪~♪´
携帯がなった。

『あっ!祐允だぁ!!』
`ピッ´

『もしもーし。』
「あの~魅來ちゃんでしょうか?」
『はい、そうですけど…どちら様ですか?』

「あ、あの、祐允の姉です。」

『そうなんですか!あっ、祐允が待ち合わせ場所に来ないんですけど何でか知りませんか?』

「あのね、その事で魅來ちゃんに電話かけたんだけど…」

『何かあったんですか?』

「あのね、祐允が…」

< 5 / 9 >

この作品をシェア

pagetop