ボーダーライン
「え〜?!今日休みだってよぉ(汗)!」



「はっ?!マジで?!」



2人で顔を見合わせる。



「どーすっかぁ…。」



「まぁ、しょーがないね…違う店行こう。」



「だな。お前何か食いたいもんある?」



「何でもいい。亮くん決めて〜。」



歩き出して適当な店を探した。


何故か…肩を並べて隣りを歩くのが恥ずかしくて
ほんの少しだけ後ろを歩いた。
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