ボーダーライン
(マジでする事ない〜!)


私はゴロンと仰向けになり天井を仰いだ。


その時…



退屈で暇を持て余していた私を見透かしているかのように
メールの着信音が部屋中に響いた。



思い当たるメールの相手は…



亮くん。
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