幼すぎた愛
次は片付け。


もちろんさっきまでしゃべっていた私が片付けを手伝う訳がない。

今度は全然知らない人に声をかけまくったりしていた。


そこで私はあの人と出会う。


その時は別に何とも思っていなかったあの人。


もしあの時声をかけなかったら、この小説は出来上がってはなかった。


その人の名前は蓮。

天パで二重で
目の下にほくろがある
ナルシストで何気有名な
蓮くん。

その時はそのぐらいにしか思っていなかった。
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