星に願いを
なんとか、遅刻せずに学校に到着
でも、やばい
「迷った〜」
職員室を探しているのに全然見つからないよー
私はそのまま床に座り込んだ
「どうしたの?具合悪いの?」
声をかけられた方を見ると、美少年が立っていた
「あ、あの!職員室を探していて…私方向音痴だから迷っちゃって」
「あっ!もしかして噂の転校生!?」
「えっ!?噂って?」
「美少女が来るって噂になってたんだ」
「すいません…」
「えっ!!急にどうしたの?」