星に願いを

「お前今日から稲沢のお世話係な」


「はーい」


すると、周りの女の子達がぶーぶー言っている


「よろしくね。稲沢さん」


話しかけられた方を見ると朝にあった美少年がいた


「よ、よろしく!!」


びっくりしたー
先輩だと思ってたのに
同い年だったなんて…

えっ!
てか私のお世話係りって!!
どうしよう…だから周りの女子がブーイングしてたんだ

私は色んなことが、頭の中をぐるぐるまわっていて、混乱していた
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