社長とあたしの秘密


せっかく楽しみにしていた料理も結局それどころではなかった。


これからも顔を合わせると思うと気が重い。


向こうの素振りからして私だけが気にしているんだと気づかされて余計に辛い。


?が私の中をぐるぐると回っていた。





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