拝啓、過去(あの時)の俺へ [完]
「おい、桐原っ!!!!」




声をかけていた。
何も考えずに....




「どーしたの??
遠藤君.....」




夏姫も訝しげな顔で
こちらをみている




「司??
捺乃ちゃん、困ってるよ??」




「あ、えと、あのさ
おまえこの後暇??」




すっとでてきた
なんとも不思議な感覚に陥った
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