拝啓、過去(あの時)の俺へ [完]





俺と夏姫は




必要以上のことは話さない




友達以下になった。




その要因となる桐原捺乃も
結局4年のときは1回もあえず、




時が流れ、




いつの間にか俺たちは
5年生となった。




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