拝啓、過去(あの時)の俺へ [完]
「照吾は昔からの友達みたいに感じる」




「ははっ!!!
いきなりなんだよ...!!!」




「照れてんの??照吾ちん。
なんか、知り合って間もないって気がしない」




「だよなー!!!
なんだか......そんな感じ。」




照吾にはわからないこと。




「そういえばさ......」




照吾が話した内容に
俺は驚いた。
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