太陽とお月様

僕らは街から出てもう時間が遅かったので

僕はハルを家まで送った


「今日はホントありがとう!!アタシ楽しかった♪」


「僕も楽しかったよ。明日楽しみだし…」


ハルはニッコリ笑って…

「じゃっバイバイ〜」


手を振りながら家に入っていった。


明日…なにがあるんだ…


ウキウキしながら僕は眠りについた。
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