。・°°♡♥双子の王子様と天然なお姫様♥♡°°・。




次の日になったわけで…




「斎…やっぱ、学校行くのやめとく」
「なにいってんだよ、いとしの桐葉が待ってるぞ?」
「いとしの、って…?」




やっぱ、言い出すとはおもってたけど、どうすっかなぁ……?




"ピンポーン"




誰だよ、こんな朝早くから…
俺らしかいないんだが……




とか思いながら渋々扉を開いた。




「迎えにきたよっ」




そこには、桐葉がいた。




「何で俺らの家しってんの?」
「聞いたぁー」




あの看護婦め!←自分も聞いただろ!!




「誰を迎えにきたんだ?」
「井ノ口双子を」
「だってよ、聖」




さっきから、影で聞いているのは知ってたからおっきい声で話を振ってやった。




< 117 / 200 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop