。・°°♡♥双子の王子様と天然なお姫様♥♡°°・。




斎斗の今日の様子がおかしい原因がしりたい……!!




「あ、どうしよっかなぁ~」




私はとりあえず、返事を濁して自分の席についた。




「いかないの??」
「えっと……」
「何か用事でもあるの?」
「それは……」




二人からの質問攻め……




もぉ、やめてぇ!!!!←はっきりさせればいいのでは…




「どうしたんだよ、いかないのか??」




何時の間にかとなりに座っていた斎斗に言われる。




いかないのか?じゃないわよ!!
斎斗の様子が気になるから!!

……どうしよう?

でも、やっぱり気になる…
斎斗にはたくさん助けてもらってるから……
今度は私が助けてあげたいっ!




「今日はちょっと、無理なの…ごめんね!」




私は手を合わせて謝った。



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