。・°°♡♥双子の王子様と天然なお姫様♥♡°°・。
「お母さんと椎奈が一回きたことあるんだ。その時来ない方が良いって思った。僕的にも、斎的にも」
「何か、あったの?」
やばっ!
直球にきいてしまった!!←今更っ
「別に、今日みたいなこと散々言っただけだよ。あ、でももうちょっとひどかったかな? あと、椎奈の方が酷いんだよ?」
あの可愛らしい少女が…
まぁ、今日見てた感じで…少しはそんな気がしてたけど!
「椎奈は…本当に酷かったよ……」
顔色を悪くしてたから、これ以上聞けなかった。
そして、私達は次の日の明け方までいたけど、起きる気配はなかった。
「それじゃあ、また学校でね」
そういって、聖斗くんといったんわかれた。