。・°°♡♥双子の王子様と天然なお姫様♥♡°°・。
「だって、私は二人に死んでほしくなかったから。それじゃだめかな?」
二人がこっちを向いて、泣き出した。
えっ?!
私、言葉ミスった?!
「桐葉ちゃんにあえてよかった」
「ありがとな、桐葉」
「なんなのよ、二人してぇ」
でも、よかった…かな?
なんか、一件落着ってかんじだよねっ!
これで、斎斗が無事退院できればいうことなしってことかなぁ。
それから、1時間後ぐらいに私は帰宅路についていた。
綺麗な星空が広がってる。
どうか、このまま…うまくいきますように……
私は心の中で願った。