。・°°♡♥双子の王子様と天然なお姫様♥♡°°・。
「ご、ごめんねっ」
「あ、うん…大丈夫だよ……僕が勝手に凹んでるだけだから」
いやいや、ぜんぜん大丈夫そうに見えませんから!!
「あらあら、めずらしく3人一緒なのね」
看護婦さんがやってきた。
「はい。たまたまですけど」
私は、そう答えておいた。
まぁ、そんな感じでしょ?
「そうなの。じゃあ、3人一緒に入る?」
「それは、やめてください!!」
「あら、そう」
私は、看護婦さんの言葉をkしっかり拒否っておいた。
「一緒にはいりゃいいじゃん?」
「嫌ですっ!」
「僕も、それは…パスかな」
聖斗くんナイス!
「じゃあ、一緒でお願いします!」
斎斗がサラッとそう看護婦さんに告げた。