。・°°♡♥双子の王子様と天然なお姫様♥♡°°・。
まぁ、二人に止められ何とか、言い合いを辞める事が出来た。
だって、俺様悪魔バカワガママ男が悪いんじゃん?
私、悪くないし!←相変わらず!
だって、何にも聞きたくないなら、喋りかけなきゃいいわけじゃん?
だから、私は悪くないもん!
ガラガラ~
先生が教室に入ってきた。
「今日は学校全体のクリーン活動だ。皆で学校を綺麗に」
それだけ言って、黒板に紙を貼った。
「ここに、担当の場所が書いてある、見てすぐに移動しろ」
そうして先生は教室のはしで、椅子に座った。
…………。
今日、クリーン活動だったなんて……。
知らなかった……。
私はそう思いながらも、黒板に貼られた紙を見に行く。
え~っと……。
体育館か……。
しかも、知らない事じゃん……。
大丈夫かな?
そんな事を考えていても仕方ないと思い、体育館に向かった。
体育館につくと、もぉ他の子はきていた。
はや!
私が遅いの?
まぁ、いっか……。
どうやら、私達は倉庫の掃除らしい。
「桐葉ちゃん、よろしくね」
クラスで一番の美人さんに、そう言われた。
このこと一緒だったんだ。