arrows




「ずっと幼なじみとしての好きだと思ってたんだ。


あの時は違う事情に頷いただけで
俺は琴を迷惑だなんて思ったことない。




大好きなんだから。」





その蓮の言葉に愛しさがこみあげてきて



後ろに振り返り


< 51 / 68 >

この作品をシェア

pagetop