好きのその先・・
デート♥
あたしに初めての彼氏ができた。
そして今日は初デートの日。
「ん~、何着てこう.....」
そして5分が経過・・・
「よしっ!きーめたっ!」
あたしが選んだのは、黒とピンクが入った
ワンピース。首には星のネックレス。
髪の毛は~...んー、アップにしようっ!
あたしはお団子をがんばって作る。
「ふぅー!できたっ」
――――――ピンポーン。
来た来たっ!
とんとんとんっ。
急いで階段を下りる。
「お母さんっ行ってくるね!」
「は~い。今日泊って来ていいわよ~」
「はっ?!いいの?!」
「いいよー。母さんも夜用事あるから。」
「やった!じゃ、行ってくるね!」
「行ってらっしゃい!」
「あいよ~」
ガチャ。
「おはよ~!」
「おはよ! 何、瑠愛気合い入ってんじゃん!」
「あはは。そうかな?柚も気合い入ってんじゃん?」
「ばれたー?あははっ!」
「俺たち待ってるんすけど。」
「あっ、ごめんー!」
「じゃ、行こっか!」
「うんー!」
「流唯君、おはよっ!」
「はよ」
やっぱり冷たい....
あっ!そうだ!ちょっと甘えちゃおっ!
「ねぇ?るーい。手ぇつなご?」
思いっきり上目づかいで聞いてみた。
「....しゃーねぇな、ん」
あっ、ちょっと赤くなってる!
流唯も照れるんだ~。
ふふっ。なんか嬉しい。
それからギューッて流唯に抱きついた。
そして今日は初デートの日。
「ん~、何着てこう.....」
そして5分が経過・・・
「よしっ!きーめたっ!」
あたしが選んだのは、黒とピンクが入った
ワンピース。首には星のネックレス。
髪の毛は~...んー、アップにしようっ!
あたしはお団子をがんばって作る。
「ふぅー!できたっ」
――――――ピンポーン。
来た来たっ!
とんとんとんっ。
急いで階段を下りる。
「お母さんっ行ってくるね!」
「は~い。今日泊って来ていいわよ~」
「はっ?!いいの?!」
「いいよー。母さんも夜用事あるから。」
「やった!じゃ、行ってくるね!」
「行ってらっしゃい!」
「あいよ~」
ガチャ。
「おはよ~!」
「おはよ! 何、瑠愛気合い入ってんじゃん!」
「あはは。そうかな?柚も気合い入ってんじゃん?」
「ばれたー?あははっ!」
「俺たち待ってるんすけど。」
「あっ、ごめんー!」
「じゃ、行こっか!」
「うんー!」
「流唯君、おはよっ!」
「はよ」
やっぱり冷たい....
あっ!そうだ!ちょっと甘えちゃおっ!
「ねぇ?るーい。手ぇつなご?」
思いっきり上目づかいで聞いてみた。
「....しゃーねぇな、ん」
あっ、ちょっと赤くなってる!
流唯も照れるんだ~。
ふふっ。なんか嬉しい。
それからギューッて流唯に抱きついた。