ストーカー!
なんだろう??
不思議そうな顔になっていたのか!

和也君が私の耳にコソコソと何かつぶやいた。

「連、朝弱くて眠たいだけだから」

よかった。
と思う自分がいる・・

私が私じゃなくなった気分だ。

恋の力なのか!

生まれて初めて感じた気持ちにこのとき初めて気がついた!

そして、自覚した、私ゎ連君が好きなんだと。

6時間もどうやって授業したのか覚えてない・・

ただ、連君の方を見ないようにがんばっていたことゎ覚えている
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