ストーカー！

「・・・やった～～」
「みく、喜ぶの遅いよ！！」
だって、しょうがない！
まだ、一緒のクラスになれた実感がわかなっかったから。

とぼとぼと、２組の教室に入って行った。

教室の黒板にゎ
『男女隣同士で座りなさい。
座るところゎ自由と書かれている。』

「マジ」
私ゎ、ついつい大声を出していたらしくみんなの
めが私にむけられていた。
私ゎ、恥ずかしくなって下を向いた。

そこに、何人かわからないくらいの人数の男の人が
私の前に立っている。

私ゎビックリして、顔を上げると・・・
いきなり
「名前ゎ」とか
「彼氏いる」とか
いろいろなコトをきいてくる。