俺と私の秘密の関係☆


「遊びってどこに…?」


私は思わず首をかしげた


「~っ…ちょ、ちょっと気分転換にさ!嫌ならいいんだ!」

少し顔が赤く見えたのはきのせいだろうか…熱でもあるのかな…?


「むふふっ恭君は今優里架にキュンキュンしちゃったかなぁ?」


美菜はニヤニヤしながら夜月君をみる


「な!?ち、ちげぇよ!」


「まぁまぁ。嘘は見苦しいぞ恭君よ」


すると祐介君が夜月君の肩に手を置いた

「うるせぇ!」


私が最初に夜月君に話しかけられたのに…なんで二人のが仲良しみたいに…?


は!?

こんなんじゃ夜月君と友達になりたいみたいじゃない!←


「ま、まぁ行けるかもしれないよ」


言ってみると


「ま、まじか!?」

ビックリしたような声をだす夜月君。
なんかいつもと違うなぁ…


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