俺と私の秘密の関係☆
「ちげぇよ!俺はあんなやつ好きにはなんねぇ!」
俺は勢いよく立ち上がると家に帰った。
「あっちょ!」
霧哉が何か言いかけたが無視した
「行っちゃった…」
一人のこされた霧哉はポツリと口にした
「好きじゃないならなんで優里架の名前だしたら赤くなるのかな…?」
すこし黒いような霧哉。
明日は恭いじりをしようと思い家に帰った。
そのころ恭は何故か顔がものすごく赤かった
「別に好きじゃねぇよ優里架の事なんか…」
恭の一言は誰にも聞かれなかった。