俺と私の秘密の関係☆


「クシュッ」


寒くてクシャミがでた。
あー…寒い

すると夜月君がよってきた


「…?なに…?」


どうせ悪口でも言うんだろうな…

そう思ったけどちがかった


「大丈夫か?風邪でもひいてんじゃねぇか?」


優しい声で話しかけてきた。


「な、なに…?なんかいつも以上に変だよ…?」


「うるせぇよ。そんなことないし」


「そう…?クシュッ」


またクシャミがでた。


「ハァ…風邪ひいたらどうすんだよ」


すると夜月君は私に温そうなジャンバーをかけてくれた。


「え!?」


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