俺と私の秘密の関係☆


「ありえねぇ…俺の事しらねぇ女子いるとか…」


?いけないこと言ったかな私?


「とにかく、俺の眠り妨げるなよ。」


やっぱりうざい!!


「もうアンタなんかに会わないっつーの!」


「そりゃこっちの台詞だ!」


夜月君は屋上から去った。


―教室―


「美菜!!」


「はいぃぃいぃぃ!?」


美菜が飛び起きた。


「なんで置いてったのよ!」

「あのときは本当にごめんって~」
「親友置いて逃げるヤツどこにいんのよ!」

「ここにいる!」


「アホォ!!」と頭を叩いた。


「痛っ!?なにすんのよ!?」


「だって美菜が悪いんだもん。」

「「もん」とか可愛いなチキショー!!」


いきなり美菜が抱き付いてきた。


「わ!?」


「ツンデレで鈍感とか!男子にあげらんないよ!!」


なにが言いたいのかさっぱりわかりません。

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