人気者彼氏と声優彼女
「紗耶香?はい、ちゃんと口あけて?」
「ぅん?」
素直にスイーツをまっている紗耶香にキスした。
「なんでっ!?」
大きく目を開いてる…
「意地悪好きっていったの紗耶香だし。」
「…もぅ知らない!!」
紗耶香はスネて、スイーツをたべて、お店を出ていった。
「ちょっ…紗耶香!!」
呼び掛けたけど、もう遅くて…。
急いで、会計を済ませて外に出た。
お店のすぐ近くの椅子にすわってる…。
よかった。
「紗耶香?…ごめん」
「…」
「本当ごめん。」
「ぷっ…」
ん!?
今…
「あはははっ!たっくんが謝ったぁ!!」
「はっ!?」
「あはははっ」
意味わかんねぇけど…
まぁいっか。
紗耶香が笑ってるし。