人気者彼氏と声優彼女
早くチャイムなれーー!!!
「んっ~んんっ」
早くなってくれー
目の前の紗耶香にキスしまくって自分を止めれなくなる前に!!!
「んぁっ…………っん」
キーンコーン…
あっ…やっとなった。
「チャイムなったから終わりな??」
「えっ!?」
紗耶香は驚いた顔してる。
いつもは時間がきても無視してるもんなぁ。
「俺成績悪いからさ、授業でねぇと。」
「たっくん十分頭いいよ…。学年3位でしょ?」
「…。」
知ってたんだな…。
よし、ここは!!
「1位になりてぇし。」
とでもいうか。
「わかった…。」
紗耶香は了解してくれて
教室に戻った。