~悪魔の声~
プ‥‥ル‥‥ルルルルル‥‥‥


「‥‥‥ん??」

目を開けたら携帯の音が部屋に響きわたっていた。
むりやり覚めない体を起こし、携帯を手にとった。

「もしもっ『ルナッ!!!!』

お父さんが私をいきなりしかりつけた。
そのおかげで、寝ぼけていた頭が目覚めた。
< 14 / 17 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop