~悪魔の声~
「帰るか‥‥‥。」
携帯をポケットにしまいながら、私は歩き出した。
地面が真っ白の壁紙がはられているかのように、
綺麗な雪が積もっていた。
私の心はこの雪のように、冷たかった。
携帯をポケットにしまいながら、私は歩き出した。
地面が真っ白の壁紙がはられているかのように、
綺麗な雪が積もっていた。
私の心はこの雪のように、冷たかった。