破壊から生まれたもの【実話】
『いえ、いえ、素直な気持ちを送ったまで。

何度でも言うよ…

愛してる』


二人のココロだけが、繋いでいるメール…
ほかのなにものでもない。





それでも、なぜか…この虚しさを、ぬぐいされない…

ナゼ………





『私は、いつもココロに穴が空いているような感じ… どうしても埋まらない…』


『その穴を、俺が埋めれたらいいな…。

もし、生まれ変われるなら…

鳥になって、サヤの空を密やかにまうよ…』

『俺の願いは 君の幸せ、 今更なんやけど…

サヤの事、めっちゃ 好きやわ。
たぶん宇宙で一番好きなんちゃうかな。』




コウはこんな言葉をくれた……



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