恋心♥上昇↑↑
“一応”という言葉に表情が曇ってしまった。
「あ゛ー。ワリっ。」
管崎くんはアタシの表情の変化に気がついたのか手を合わせて謝ってくれた。
「何謝ってるんですか!?そうですよ。アタシは男勝りなので一応女であってますよ。」
「ってかフウヒドー。一応だって・・・。男として最低ー。」
永田くんはフザケて言ったんだと思うけどこの一言で心の鍵が外れて笑顔になっていた。
これが素直な笑顔って言うの?
「ミサコ絶対ぇ笑ってるほうがいいぜ。」
管崎くんの意味ありげな発言にドキッとしてしまう。
「俺もそう思う。だからフウもスマイル♪」
管崎くんはあんまり関係ないという言葉を飲み込む
「俺は関係無ぇだろ!?」
管崎くんはアタシの思っていたことをツッコんでくれた。
少しスッキリ。永田くんは膨れっ面をしている。
「あ、それと俺の事はカエ・・・・フウって呼べ。敬語もハズせよタメでいいからな。」
いきなり!?アタシには無理・・・・。
「俺もー。タメで話したい♪因みに俺はケイタくん♥でいいよん♪」
ケイタくん♥ってハートつき!?
余計無理な気がするよ。
フウとケイタくん♥とか・・・。
ってかなんで管崎くんフウっていうんだろ?
アタシの周りは?と戸惑いで埋め尽くされていた。
「あ、あの管z」
「ミサコ?」
「フ、フウ・・・・くん」
「ミーサーコ?」
「フフフフフフフフウはカエデじゃないんでs」
「ミサコチャン?」
「カ、カエデじゃないのッ/////?」
アタシが照れているとフウはよく出来ましたと言うかのように二ッと笑った。
そしたらまた心臓がズッキューンって・・・。
アタシこういうのに弱いのかな・・・・。
「あ゛ー。ワリっ。」
管崎くんはアタシの表情の変化に気がついたのか手を合わせて謝ってくれた。
「何謝ってるんですか!?そうですよ。アタシは男勝りなので一応女であってますよ。」
「ってかフウヒドー。一応だって・・・。男として最低ー。」
永田くんはフザケて言ったんだと思うけどこの一言で心の鍵が外れて笑顔になっていた。
これが素直な笑顔って言うの?
「ミサコ絶対ぇ笑ってるほうがいいぜ。」
管崎くんの意味ありげな発言にドキッとしてしまう。
「俺もそう思う。だからフウもスマイル♪」
管崎くんはあんまり関係ないという言葉を飲み込む
「俺は関係無ぇだろ!?」
管崎くんはアタシの思っていたことをツッコんでくれた。
少しスッキリ。永田くんは膨れっ面をしている。
「あ、それと俺の事はカエ・・・・フウって呼べ。敬語もハズせよタメでいいからな。」
いきなり!?アタシには無理・・・・。
「俺もー。タメで話したい♪因みに俺はケイタくん♥でいいよん♪」
ケイタくん♥ってハートつき!?
余計無理な気がするよ。
フウとケイタくん♥とか・・・。
ってかなんで管崎くんフウっていうんだろ?
アタシの周りは?と戸惑いで埋め尽くされていた。
「あ、あの管z」
「ミサコ?」
「フ、フウ・・・・くん」
「ミーサーコ?」
「フフフフフフフフウはカエデじゃないんでs」
「ミサコチャン?」
「カ、カエデじゃないのッ/////?」
アタシが照れているとフウはよく出来ましたと言うかのように二ッと笑った。
そしたらまた心臓がズッキューンって・・・。
アタシこういうのに弱いのかな・・・・。