恋心♥上昇↑↑
「カエデだけど言われ慣れてねぇし、皆フウッつうし。もしカエデとか言われたらそいつブッ殺ス勢い。」
なんて恐い事言ってるのに切ない顔をするフウを見てアタシはさっきの恐い話を聴いて居たのにもかかわらず暴走してしまった・・・。
「じゃあ、アタシがカエデって呼ぶ。第1号になる!!」
いつの間にか敬語が取れていた。
「は?ヤダ。女みてぇーもん。つかオマエさっきの話聴いてたか?」
拒否られてるけど粘り強くアタック(?)する。
「聴いてたよ。でも絶ぇ対呼ぶんだーーーーーーーっ!!」
すると神に祈りが届いたのかカエデはOKしてくれた。
その時今まで少しだけ静かにしていたケイタくんが口を開いた。
「ねぇ、ミサコちゃん??」
返事をすると驚きの言葉が耳に・・・。
「俺と付き合う気ない?ってか付き合ってください★」
アタシとカエデはポカンと口を開けていた。
それがまた超マヌケ面。
「は、はい?」
問いかけのはい?のハズだったけどOKの返事と勘違いされてしまった。
「ヤッターーッ!俺めっちゃ嬉しーし♥」
訂正したいけどもう遅い・・・。
喜んでいるケイタくんの隣で俯いてるカエデの姿があった。
この姿を見ると何故か胸がキュゥッて締め付けられた。
「カエデ。」
恐る恐る呼ぶと俯いたまま。
「・・・・よかったな。ミサコ。」
凄く静かに言った。
なんか嬉しいのに嬉しくない。
心の何かモヤモヤが引っかかった。
「・・・ちゃん?ミサコちゃん?」
ケイタくんの呼びかけに我に返った。
「はい!!」
驚いてバッチリ敬語でしかも超ハッキリ言っちゃってんの。
「敬語取ってよ★」
この先少しだけ不安。
なんて恐い事言ってるのに切ない顔をするフウを見てアタシはさっきの恐い話を聴いて居たのにもかかわらず暴走してしまった・・・。
「じゃあ、アタシがカエデって呼ぶ。第1号になる!!」
いつの間にか敬語が取れていた。
「は?ヤダ。女みてぇーもん。つかオマエさっきの話聴いてたか?」
拒否られてるけど粘り強くアタック(?)する。
「聴いてたよ。でも絶ぇ対呼ぶんだーーーーーーーっ!!」
すると神に祈りが届いたのかカエデはOKしてくれた。
その時今まで少しだけ静かにしていたケイタくんが口を開いた。
「ねぇ、ミサコちゃん??」
返事をすると驚きの言葉が耳に・・・。
「俺と付き合う気ない?ってか付き合ってください★」
アタシとカエデはポカンと口を開けていた。
それがまた超マヌケ面。
「は、はい?」
問いかけのはい?のハズだったけどOKの返事と勘違いされてしまった。
「ヤッターーッ!俺めっちゃ嬉しーし♥」
訂正したいけどもう遅い・・・。
喜んでいるケイタくんの隣で俯いてるカエデの姿があった。
この姿を見ると何故か胸がキュゥッて締め付けられた。
「カエデ。」
恐る恐る呼ぶと俯いたまま。
「・・・・よかったな。ミサコ。」
凄く静かに言った。
なんか嬉しいのに嬉しくない。
心の何かモヤモヤが引っかかった。
「・・・ちゃん?ミサコちゃん?」
ケイタくんの呼びかけに我に返った。
「はい!!」
驚いてバッチリ敬語でしかも超ハッキリ言っちゃってんの。
「敬語取ってよ★」
この先少しだけ不安。