恋心♥上昇↑↑
李乃絶対わかってるのに・・・。だからニヤって笑ったんだよね?
「李乃のばかぁ~。」
「ったく。誰がばかなのよ?」
李乃はふふって笑って席についた。
アタシも席についたときにチャイムがなった。
「席つけ~。」
数学なんだ・・・武先生の授業だよ。
「おい、管崎。早く教室入れ。」
武の言葉に教室がざわつく。
「五月蝿ェんだよ。たけのこ。」
たけのこって、当たってるけど、間違ってはないけどー。
「たけのこって言うなー。」
武先生がカエデのことをペシッって叩いた。そうしたら、カエデが恐い顔をした。
「ッ。ざけんじゃねぇよ。」
まさに、ご機嫌斜め。
「李乃のばかぁ~。」
「ったく。誰がばかなのよ?」
李乃はふふって笑って席についた。
アタシも席についたときにチャイムがなった。
「席つけ~。」
数学なんだ・・・武先生の授業だよ。
「おい、管崎。早く教室入れ。」
武の言葉に教室がざわつく。
「五月蝿ェんだよ。たけのこ。」
たけのこって、当たってるけど、間違ってはないけどー。
「たけのこって言うなー。」
武先生がカエデのことをペシッって叩いた。そうしたら、カエデが恐い顔をした。
「ッ。ざけんじゃねぇよ。」
まさに、ご機嫌斜め。