恋心♥上昇↑↑
ガラガラ
「おはよう!!皆元気かーッ!!」
担任の武が来た。最悪だ。元担任で色々嫌な目にあったんだ・・・。
学級委員長の指名とか・・・。その後も誰もやらない仕事があると、すぐコッチに回って
きた。仕方ないから仕事してたけど他にいい人が居たはず・・・。
「はい。今日から皆さん2年生です!!おめでとう!!じゃ出席取るぞー。」
武の妙にテンションの高い挨拶が耳につく。
「・・・管崎ー!管崎ッ!・・・管崎はまた来てないのか・・・。次行くぞー。」
またってなに!?ま、いっか。アタシには関係ないし。次アタシだ・・・。
「中尾ー。」
「は、はい。」
「新山ー。」
「はぁーい。」
適当に返事する李乃に失笑している武の姿があった。キモッ。
今日は軽く掃除をして帰りだった。
「じゃっ、ミオ明日ね。」
李乃とは家が逆方向だから一緒には帰れない。
話とか沢山したいけど仕方ないよね。
「うん。彼氏くんと仲良くね。バイバイ。」
軽く手を振り李乃のことを見送ると戸が勢いよく開いた。
「たまチャン♪」
「おはよう!!皆元気かーッ!!」
担任の武が来た。最悪だ。元担任で色々嫌な目にあったんだ・・・。
学級委員長の指名とか・・・。その後も誰もやらない仕事があると、すぐコッチに回って
きた。仕方ないから仕事してたけど他にいい人が居たはず・・・。
「はい。今日から皆さん2年生です!!おめでとう!!じゃ出席取るぞー。」
武の妙にテンションの高い挨拶が耳につく。
「・・・管崎ー!管崎ッ!・・・管崎はまた来てないのか・・・。次行くぞー。」
またってなに!?ま、いっか。アタシには関係ないし。次アタシだ・・・。
「中尾ー。」
「は、はい。」
「新山ー。」
「はぁーい。」
適当に返事する李乃に失笑している武の姿があった。キモッ。
今日は軽く掃除をして帰りだった。
「じゃっ、ミオ明日ね。」
李乃とは家が逆方向だから一緒には帰れない。
話とか沢山したいけど仕方ないよね。
「うん。彼氏くんと仲良くね。バイバイ。」
軽く手を振り李乃のことを見送ると戸が勢いよく開いた。
「たまチャン♪」