恋心♥上昇↑↑
「おはよう。」
李乃に挨拶して話を聞いてもらった。
「えー、それは絶対あんた管崎のこと、好きだよ。」
やっぱりそうなんだ。
それなら早く別れるのがいいよ。って言ってくれた。
休みになる度相談にのってもらった。
恋愛のことになると、人一倍五月蝿いから。李乃は。
相談にのってもらってるうちにアタシはカエデのことが好きだって実感湧いてきた。
ケイタくんにハッキリ言わなきゃ。
アタシはカエデのことが好き。
好きなんだって実感するのは時間がかかっちゃったけど。
好きなんだなってわかった。
相談してたらいつの間にか、放課後になっていた。
「ミオ、アタシ約束あるから。じゃあね。」
李乃はそう言い残して帰っていった。
アタシも校門に向かった。
緊張するな……。
あれ?ケイタくんは?
何時もは笑顔で手を振ってくれるのに。
よく見ると、ケイタくんは、3年生のギャルみたいな人と抱き合ってた。
嘘……。
アタシは今来た道を戻っていた。
アタシはカエデのことが好きなんだから関係ないのに。
けど何故だか裏切られた気がして悲しくなった。
李乃に挨拶して話を聞いてもらった。
「えー、それは絶対あんた管崎のこと、好きだよ。」
やっぱりそうなんだ。
それなら早く別れるのがいいよ。って言ってくれた。
休みになる度相談にのってもらった。
恋愛のことになると、人一倍五月蝿いから。李乃は。
相談にのってもらってるうちにアタシはカエデのことが好きだって実感湧いてきた。
ケイタくんにハッキリ言わなきゃ。
アタシはカエデのことが好き。
好きなんだって実感するのは時間がかかっちゃったけど。
好きなんだなってわかった。
相談してたらいつの間にか、放課後になっていた。
「ミオ、アタシ約束あるから。じゃあね。」
李乃はそう言い残して帰っていった。
アタシも校門に向かった。
緊張するな……。
あれ?ケイタくんは?
何時もは笑顔で手を振ってくれるのに。
よく見ると、ケイタくんは、3年生のギャルみたいな人と抱き合ってた。
嘘……。
アタシは今来た道を戻っていた。
アタシはカエデのことが好きなんだから関係ないのに。
けど何故だか裏切られた気がして悲しくなった。