恋心♥上昇↑↑
ミサコは俺の胸をドンドン叩いていた。

唇を離すとミサコは肩で息をしていた。

「……バイバイ。」

恥ずかしいのか顔を赤くしていた。

「おー。またな。」

ミサコは俺に手を振って家のなかに入っていった。

アイツ優等生、だよな?

かわいすぎ。

ミサコに眼鏡かけろって言っちまったけど眼鏡ねぇのも、いいと思う。

俺、決めた。

ミサコの初めて全部奪ってやる。


けどケイタと抱き合ってたことも手を繋いでたこともあったな。

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