溺愛ダーリン&愛しのハニー
「おはよう~」
「お鞄…お持ち致します…。学園長」
「…間に合ってる…」
ダーリンは濠さんに鞄を渡した。
「それよりも体の具合は大丈夫なんですか?」
「はい…」
「そうか…学園長は辞任させたが…校長としてがんばってくれ」
ダーリン…完全に羽生先輩のお父さんを学園から追放させたんじゃあないんだ。
その上、体の具合も気遣っていた。
私は少し…ダーリンを見直した。
「!?あの…塔は何だ?」
「お鞄…お持ち致します…。学園長」
「…間に合ってる…」
ダーリンは濠さんに鞄を渡した。
「それよりも体の具合は大丈夫なんですか?」
「はい…」
「そうか…学園長は辞任させたが…校長としてがんばってくれ」
ダーリン…完全に羽生先輩のお父さんを学園から追放させたんじゃあないんだ。
その上、体の具合も気遣っていた。
私は少し…ダーリンを見直した。
「!?あの…塔は何だ?」