溺愛ダーリン&愛しのハニー
それに私には彼氏が居る…。


叔父様は私から離れて、ポケットから縄を取り出す。



「ハニー…私が居なくても…ちゃんと生きていくんだぞ!!!」



「ええええ~っ!!?」


叔父様は首元に縄を巻き付ける。



「…保険金で借金をチャラにするしかない…」


思いつめた叔父様の表情。


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