溺愛ダーリン&愛しのハニー
 放課後…私はダーリンの入院する病院の直行。


 「ダーリン…」


 私は病室に入ってゆく。


 「!!!?」


 ダーリンの顔に白い布がかかっていた??


 眠ったまま…死んじゃったの???


 「ダ、ダーリン!!?」


 私はダーリンの体を揺する。
 

 「ヤダよ!!?勝手に行かないでよ!!?私をいきなり未亡人にしないでよ!!?」



 私は必死にダーリンに叫び続けた。


 そして…妙に温かい布を剥ぎ取って…ダーリンに自分からキス。
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