溺愛ダーリン&愛しのハニー

 やっぱり…このままスルーとはいかない。


 ダーリンは慣れた指先で私の身体に触れてくる。


 ベットに倒れ込む二人…。


 ダーリンも上着を脱ぎ、ネクタイを解き…シャツのボタンを外す。



 私の肌に触れる指先が性急で…ダーリンの吐息は熱い。



 重なり合う…肌が…甘い感覚を漂わせる。







 馴れ合った…温もりが心地よくて…そのまま瞳を閉じて眠ってしまった…。




 甘い甘い…時間を過ごした。
< 243 / 292 >

この作品をシェア

pagetop