溺愛ダーリン&愛しのハニー
 ハニーに出会い…俺は封じた緑の左目でも…世界を見たいと思い始めた。


 ハニーはキレイだと言ってくれた緑の瞳。




 片目でしか見ない俺の世界は狭かった。

 それを教えてくれたのはハニーはだった。



 俺はハニーに…たくさんのモノを貰った。


 自分だけでは手に入れることの出来ない…たくさんのモノ。


 お金や権力では手に入らないモノを…。

 
 ハニーと未来を生きてゆくために……


  

 俺は母に会う決意を固めた。
< 271 / 292 >

この作品をシェア

pagetop