溺愛ダーリン&愛しのハニー
 「!?ハニーさん」


 知らない間に…クリス君が…私のそばに居た。


 「クリス君……」


 私は…涙で曇った瞳でクリス君を見つめる。


 「ハニーさん……」



 クリス君は私の隣に腰を下ろして…私の肩を抱いてくれた。


 「泣かないで…ハニーさん」


 「…クリス君……><;;」


 私は誰かにすがりたかった。


 私のそばから次から次へと…大切な人たちが消えてゆく。




 私はそう言う運命(さだめ)なの!!?



 
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