溺愛ダーリン&愛しのハニー
だから…ダーリンは左目を眼帯で隠したんだ。


「……妻である…あなたにだけは真実を話しておきます…。他の者にはくれぐれ
も口外しないように…」


「…わかりました…」



冷血で暴君だけど…私はダーリンの元に戻った。


「失礼します…」


何度ノックしても応答なかった。鍵はかかってなかったので私はそっと中に入った。


「!?」



< 85 / 292 >

この作品をシェア

pagetop