幼馴染
突然の告白(?)に言葉をなくした。
「おーい!?どうした?」
「・・・」
「付き合わないのな?」
とことこと歩き始める陸。
「待って!」
急いで走った。
「ハァハァハァ」
追い付いたのはいい外が息が整わない。
「大丈夫かよ?疲れるくせにはしんな!」
「なんで?急いできたのに・・・」
「俺の気持ちわかんのかよ?」
「え?」
「俺は・・・みなみが好きだ」
「・・・」
「おい!?」
「へ?」
ビックリして変な声が出た。
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