続☆オカマに恋した☆
「…ってくれ!!出てってくれ!!!」
フラつく足を踏ん張って、二人を部屋から押し出した。
背中をドアに滑らせ、床に崩れ落ちた。
ついさっきまでの、遥の背中の温もりを思い出す。
あったかい温もりから感じる悲しさ。
何もかも無くなればいいー。
涙がとめどなく溢れだす。
フラつく足を踏ん張って、二人を部屋から押し出した。
背中をドアに滑らせ、床に崩れ落ちた。
ついさっきまでの、遥の背中の温もりを思い出す。
あったかい温もりから感じる悲しさ。
何もかも無くなればいいー。
涙がとめどなく溢れだす。