続☆オカマに恋した☆
一瞬戸惑いながらも、遥の震える唇にそっとキスした。
何度キスしても……俺達はちゃんと結ばれないんだろうか?
莉紗さんに怯え続けなくちゃなんないんだろうか?
そう考えれば考えるほどに、キスも深くなっていく。
薄暗闇に白い息が浮かび上がって見える。
呼吸してる感覚も失われてく。
―遥の全部が欲しい―
想いが溢れる。
こんな状況で…そんなこと考えるの間違ってる。
それでも…
何度キスしても……俺達はちゃんと結ばれないんだろうか?
莉紗さんに怯え続けなくちゃなんないんだろうか?
そう考えれば考えるほどに、キスも深くなっていく。
薄暗闇に白い息が浮かび上がって見える。
呼吸してる感覚も失われてく。
―遥の全部が欲しい―
想いが溢れる。
こんな状況で…そんなこと考えるの間違ってる。
それでも…